絶縁にはパクト・エレットを

胴部を絶縁したいがボルトの耐力は落したくない。こんな時にパクト・エレットが活躍します。胴部にフィルムを巻き付け絶縁することができます。プラスチックのボルトでは締め付け力は僅かですがパクト・エレットは勿論通常の締結が可能です。Uボルトの胴部にも加工することができます。絶縁ワッシャーと合せての使用も可能です。但し、絶縁体としてのフィルムは選定できますが、締結時のフィルムの傷み具合については色々なケースが考えられますのでユーザーでの試験が必要です。